本日10月27日、南高校を会場として公演がスタートしました。
昨日26日は、県内の実行委員が集まり、試演会、歓送会、歓迎会が1日かけてありました。
人形劇団クラルテからは、役者の3人に加えて、演出家奥洞さん、制作の隅田さんのお二人、公演オペレーターの子ども劇場会員の片岡さんと勢ぞろいでした。
子ども劇場側も奄美大島から子ども実行委員3人と運営委員長が参加できました。
👇に全員の集合写真!!! みんなのちからを結集して大成功!!👍
公演のシーンの写真2枚👆👇
どこのどのシーン??? おたのしみに♡
歓迎会の中で語られた、オペレーター片岡将さんの言葉が印象的でした。
私は、20年前、中学生でクラルテの高学年祭典「銀河鉄道の夜」を取り組みました。その時期、帽子を深くかぶったうまく言葉で表現できない思春期の男子でした。でもその時の出会ったクラルテの皆さんが、まるで帽子で覆った顔をのぞきこむように話しかけてくれました。その時の劇団との出会いが私の心を少し開いてくれたように思っています。そして10年前の高学年祭典「せつなきおもいぞしる」でスタッフ(仕事)として公演につきました。そして今回2回目の高学年祭典です。今回の作品「推し、燃ゆ」は、それぞれが"感じる"作品です。多くの中学生、高校生、青年、先生、大人・・・に観てほしいです。
きっと!その人の人生の"何か"のきっかけになると思います。
全員集合!!
県内のたくさんの人たちに観てほしい作品です。
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