人形劇団クラルテの『推し、燃ゆ」<原作 宇佐見りん(『推し、燃ゆ』河出文庫)>
中高生を中心に様々な世代が来場する中で、たくさんの人が感想を残してくれています。
ありがとうございます✨
初めて人形劇を観た人からは「これが人形劇!?」という驚きの声が多数あがっています。
昨日の龍桜高等学校ステージでもたくさんの感想が寄せられました。
原作を読んだ来場者からは「期待以上」、まだ読んでない来場者からは「読んでみたくなりました」…作品が届いていることは間違いありません。中には思わず「なに、これ⁉️こんなの初めて。心を奪われました✨」こんな感想を置いて帰られた来場者も!(きりしま国分子ども劇場運営より)
他にも学校の担任の先生からこんな感想もらいました!という報告もありました❣
「お疲れ様です、こんばんは✨先程龍桜高校開演の推し燃ゆ、見に行ってきました~!
話のストーリーはなるほど、奥深く。原作も読んでみようかと思います😊
そして、人形劇ですけど、はじめ人形劇って、あまり意味がわからなくて何なんだろうって思ってましたが、なるほど、そういうことかと☺不思議なことに人形と役者とが一体になって、役者の表情にも、いつの間にか引き付けられたりしていて、他にも、空間の使い方とか飲み屋のおっちゃん達の様子を表現するところとか、劇団ってすごいなぁ✨って。
小学4年の長女には、ちょっと難しかったみたいですけど、中2は推しがあるようで、共感してました😊」
実行委員の中高生や青年、大人が仲間と一緒にこの作品を広げたいと声をかけ色んな人が来場し、またその輪が広がっていっています。
当日を終えた実行委員たちの顔は達成感そのもの!
(写真⇑きりしま国分子ども劇場の実行委員の皆さん、と昨日出来立て「推し、燃ゆ」のぼり✨)
今日は吉野中学校体育館(鹿児島市)で18:30から上演。
それ以降も公演は続きます。チケットのお申込みは下記フォームよりご注文いただけます。
ぜひ、体験して感想をお聞かせください✨お待ちしています。 (文:児玉)
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