「推し、燃ゆ」原作を読んでからお芝居をみるか?観てから読んでみる??

県内22ステージ中、11/8星峯中学校の公演でちょうど折り返しの11ステージが終了しました。どのステージも小学生から80代の方まで、幅広い年齢層のかたに観ていただいています。そしていろいろな感想をいただいています。どれも正解は、ありません。観て感じたそのままでよいと思います。

よくお聞きする感想が「原作を読んでみたくなりました」「原作を読んだことがあるけど・・モヤモヤしてました。でもこの人形劇をみて原作者の想いを感じ取れたような気持ちになりました」

あなたはどちらにします?  ぜひ会場にお越しください。そしてその世界を感じてください。

公演中、し~んとした会場。高学年の作品では会場全体が舞台に見入って、よくあることなのですが、昨日の感想の中には

「皆さん、息してましたか?」それほど集中できるすばらしい舞台です。

ぜひお越しください。

6人の中学生実行委員を中心に取り組んだ星ヶ峯ステージ。体操服、制服の中学生、スラックス姿の先生方(おそらく)にも観ていただきました。感想もたくさん寄せていただきましたので、また後日ご紹介いたします。

搬出も終わって記念撮影はみんな達成感でいっぱいです。関わってくれた全ての方々に感謝。

観に来てくれてありがとう!!! やったー!


鹿児島県子ども劇場協議会

子どもに夢を!たくましく豊かな創造性を! すべての子どもたちに未来を切り拓く知恵と勇気を! ようこそ! 「子ども劇場があるくらし」へ  子ども劇場では、年齢に応じた様々なジャンルの舞台鑑賞を中心に地域で「自然・あそび・アート」体験を重ねています。

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