2025.02.03 15:34いよいよ明日から!脳を育てる生アート体験💕願いは「子どもたちのしあわせな未来」そのために、アートの力が重要です。お芝居は総合芸術✨親子や友達、地域の人たち色んな人たちと、一緒のおしばい体験は子どもたちにとってその空間丸ごとが生の体験。五感を刺激して心が動き、脳が育つ極上のごちそうです✨きっと、その子どもの頃のアート体験が、AI社会に負けない力を育むはずです!!まずは、近くの会場に足を運んでみませんか?
2024.08.08 03:47時代を拓くベビーとアート赤ちゃんのおなかのなかから、アートの力はある。お母さんが幸せな気持ちになると、胎児に大きな影響を与える。アート・生の文化芸術は、人々を喜びと発見とつながりを生み出すこれからの時代を拓く様々な力を持っている。AI社会のなかで、これから意識をもって培っていかなければならないもの。それは、人間にしかできない感性を磨き、感覚器官を磨き、日本人の自然や伝統のなかにある民族の力を受け継ぐこと、そして、新しい世界とつながること、見て、聞いて、触れて、味わって、嗅ぐこと。乳幼児期は、五感を通して、9感覚を通して敏感にすべてを受け取る。そして、凄いスピードで神経細胞がつながっていく。脳内の神経がつながり、大人と同じになるのは、3歳から5歳。子ども劇場に、0才から乳幼児部...
2024.07.24 11:19脳へのごちそう脳へのご馳走①7月例会荒馬座の作品を県内で、三作品5ステージの公演。人数が少ない劇場でもできる新作。「のぶくんのおまつり玉手箱」乳幼児対象の「ぴーひやらどん」そして、「実りのまつり」三作品とも、次の世代に伝えたい、祭りや芸能が厳選されて荒馬座の理念がしっかりありそれぞれに民俗芸能を堪能した。そして、20年ぶりにみるそれは、まるで海外作品とも思われる新鮮さだった。
2024.02.21 05:17お芝居は脳の発達にいいスポーツは、体にいいと誰もが言う。でも、お芝居が子どもの知性、想像力など人格の基礎を育てることは知らない。私は、日本人の子育ての知恵のなかで、「三つ子の魂百まで」という諺が一番子どもの育ちの確信をつく言葉に近いと思っている。最近、魂という言葉は、日常的には使わないけれど、明治生まれの祖母がよく小さいころ使っていた。「この子は、魂が入ってきた」など、魂という言葉を表面的な身体に対して心の神髄をなすものとして、使っていた。3歳までに、魂ができれば、それは、一生の宝となることを昔の人たちは知恵として知っていた。だから3歳までの育ちを村全体で見守り、わらべ歌や昔話などで子どもの心を耕してきたのかもしれない。お芝居を観ることは、AI社会に向かう中でますますハード...
2024.02.10 07:48新しいコーナーができます♪鹿児島県子ども劇場協議会の機関紙「ひっとべ!」発行当初から掲載されている人気コラム「路地裏」の藤瑛さんのブログです。長きにわたり子ども劇場で活動してきた思いや感じていることの徒然をたっぷり掲載します記事投稿までもうしばらく待っていてください💛