2024.02.22 03:45大きく大きく成長したね💕12月の人形劇を観たときは耳をふさいだり、泣いちゃったりしたけど。(もちろん作品はちがいます。)今回は、開演前は、舞台のセットに興味深々で触りたがったり、空いた客席を走ったり・・・役者さんもみてくれるかなあ・・?と少し不安気でした。でも今日は開演直後から、素晴らしいリアクション。会場と舞台空間を盛り上げてくれました。そして1時間の人形劇を目いっぱい楽しみました。この2か月間の成長と続けてみることの大切さを感じさせてくれました。そして、観終わった後、パチリ🌟 役者さんも満足☆彡。
2024.02.21 05:17お芝居は脳の発達にいいスポーツは、体にいいと誰もが言う。でも、お芝居が子どもの知性、想像力など人格の基礎を育てることは知らない。私は、日本人の子育ての知恵のなかで、「三つ子の魂百まで」という諺が一番子どもの育ちの確信をつく言葉に近いと思っている。最近、魂という言葉は、日常的には使わないけれど、明治生まれの祖母がよく小さいころ使っていた。「この子は、魂が入ってきた」など、魂という言葉を表面的な身体に対して心の神髄をなすものとして、使っていた。3歳までに、魂ができれば、それは、一生の宝となることを昔の人たちは知恵として知っていた。だから3歳までの育ちを村全体で見守り、わらべ歌や昔話などで子どもの心を耕してきたのかもしれない。お芝居を観ることは、AI社会に向かう中でますますハード...
2024.02.16 03:21人形劇をみたあとのこの笑顔3歳の双子姉妹。人形劇を観た後の記念撮影♡私も思わず撮らせていただきました。心がワクワクドキドキした満足感が笑顔にあふれています。まだこの世に生まれて3年。経験もわずかなこの小さい人たちは体いっぱいに表現し、頭いっぱいに創造力をはたらかせ、心いっぱい豊かな時間だったことでしょう。また会いましょうね。
2024.02.13 05:36おしばいをみたかえりみちのおしゃべり「どんどこももんちゃん、カミナリカレー」を観た帰り道、前を歩いていた三姉妹のおしゃべりが耳にはいってきました。お迎えに来たお母さん「どんなはなしだった?」長女「あのねカミナリカレー! 悲しい気持ちになったけど、最後はたのしかった。感動したよ!」しばらくカミナリカレーの話で大盛り上がり!!!💕次女「でもゴロちゃん(かみなりのこども)蓄音機をこわしたのに謝らなかったよね」長女「なんで?! ゴロちゃん怒られているときに泣いてたよ! 戻ってきたときもごめんねって泣いてたもん」人形だからもちろん涙は流れません。でもこの子たちには、はっきりと涙が見えたのですね。なんてステキな創造力で人形劇をみたことでしょう💕三女「ももんちゃん! おもしろかった♡笑...
2024.02.13 04:50「にっこりぽっかり座」の役者さんからメーッセージをもらいました。「にっこりぽっかり座」6日間がすぎました。昨日のステージ終演後、役者さんの言葉です。私が高校生くらいからはSNSが当たり前で、人とコミュニケーションをとるのが難しいなと思っていました。お芝居を見ることも大事だけど、その後の一緒にみた誰かと言葉を交わし、感想、感じたことを話すことも同じくらい大事なんだとこの毎日の公演を通じて感じています。思ったことを表現できる時間を子ども達と同じ目線、感覚で役者として参加できていることをうれしく思います。これからも公演が楽しみです。どんな子ども達と出会えるか役者の私もワクワクドキドキします。
2024.02.10 07:59人形劇団むすび座の公演がスタートしました。第36回鹿児島県子ども芸術祭典2つ目の作品の公演が始まりました。「どんどこももんちゃん」「カミナリカレー」2本だての人形劇です。
2024.02.10 07:48新しいコーナーができます♪鹿児島県子ども劇場協議会の機関紙「ひっとべ!」発行当初から掲載されている人気コラム「路地裏」の藤瑛さんのブログです。長きにわたり子ども劇場で活動してきた思いや感じていることの徒然をたっぷり掲載します記事投稿までもうしばらく待っていてください💛
2024.02.10 07:30「にっこりぽっかり座」2回目の公演宇宿小学校の公演では子どもたちが、歓迎のあいさつでスタートしました。開演とともに終演まで、子どもたちの笑い声が途切れることなくあふれました。
2024.02.07 07:58第36回鹿児島県子ども芸術祭典がスタートしました。風の子九州「にっこりぽっかり座」の3人の役者さんの到着を待って歓迎会が開かれました。挿入歌にのって会場に登場して、ハイ!ポーズ!